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教育セミナー

第42回教育セミナー(2026年度)

日本緩和医療学会 教育・研修委員会では、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づき、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために教育セミナーを開催いたします。参加者にはセミナー修了証を交付いたします。皆様奮ってご参加ください。

主催 : 日本緩和医療学会


今回から講演数と講演時間が変更になります。

日  時

2027年1月31日(日)9時30分 ~ 16時

会  場

Zoomミーティングを予定しております

費  用

会 員:5,000円
非会員:6,000円
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合や、何らかの理由で当日不参加となった場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承ください。

参加資格

日本緩和医療学会 会員、および非会員
かつ、下記の「参加要件・修了証発行要件・注意事項」に同意いただける方

【参加要件】

参加に必要な設備、通信環境はご自身でご準備ください。PCでの参加を推奨しております。
Zoomにログインする際は「お申込み時」と同じ「メールアドレス」「お名前」でご入室ください。
Zoomのログ(入退室記録)により出欠確認を行います。
※お申込み時の情報と異なっている場合、出欠ログの照合が困難となり、修了証が発行できない場合がございますのでご注意ください。
ご使用されるメールアドレスは個人のものに限定させていただきます。
※ご所属先の共有アドレスなどでのお申込み、ご参加はお控えください。

【修了証発行要件】

修了証をご希望の場合は9時30分~閉会までの全日参加が必須条件です。
遅刻・途中退室された場合、修了証は発行いたしませんのでご注意ください。
(第32回以降、WEB開催の教育セミナーは全日参加が必須条件となります。)
※万が一動作不良等により誤ってZoomから退室してしまった場合は、落ち着いて速やかに再入室してください。ただし長時間退室されていた場合、いかなる理由でも修了証は発行いたしません。
※セミナー終了後にログの照合を行い、修了証を発行いたします。お電話やメールでお問合せいただいても発行の可否については回答できません。
※ログの照合にはお時間を頂戴いたしますため、修了証発行については郵便が到着するまでお待ちください。

【注意事項】

当日のご参加にあたりまして「ZOOMのQ&A機能でのご質問方法について」を事前にご参照ください。
当日、参加者様ご自身のシステムトラブルについては学会側で対応いたしかねますこと、ご了承ください。Zoomの公式ページでテスト参加が可能ですのでご利用ください(Zoom公式)。
1つの画面を申込された2名で視聴される場合、当日登録した1名のみが修了証が発行できます。
必ず個別に視聴してください。
セミナー終了後、1ヵ月程度でお手元に修了証・領収証を発送予定です。

【日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について】※希望者のみ

希望する薬剤師の方へ単位付与を予定しております。
日病薬病院薬学認定薬剤師研修支援システム(HOPESS[ホープス])を利用します。
※単位が承認され次第、詳細を改めてご案内いたします。

【ご注意ください】
・受講者管理方法は「研修会レポート」にて実施します。
・制度やHOPESSのアカウントに関する事項は当会ではお答えできません。開催前に日本病院薬剤師会(https://www.jshp.or.jp/)にお問い合わせください。

申込方法

申込フォーム

申込期間

2026年9月7日(月)10:00から2027年1月28日(木)17:00まで

入金期限

2027年1月28日(木)まで

当日案内・セミナー資料

事前に当日案内およびセミナー資料をメールにてお送りします。1月26日(火)までに案内が届かない場合は、お手数ですが1月28日(木)までに事務局へお問合せください。

タイムテーブル

  • 9:30~9:35
    開会の挨拶
    松本 禎久(教育・研修委員会 委員長)
  • 9:35~10:25
    「がんによる症状の緩和のための放射線治療ガイドライン2026-緩和照射を適切に活用するための実践的指針」
    斉藤 哲雄 先生(熊本大学大学院生命科学研究部 放射線治療医学講座)
    「がんによる症状緩和のための放射線治療ガイドライン2026年」の推奨を踏まえ、骨転移に対する単回照射や再照射、全肝照射などを取り上げます。緩和照射を適切な症例に迷わず活用するための、実践的な判断のポイントについて解説します。
  • 10:25~10:35  休憩
  • 10:35~11:25
    「終末期がん患者の思いを支えるリハビリテーション」
    西山 菜々子 先生(大阪公立大学 大学院リハビリテーション学研究科)
    終末期には心身機能が低下し、日々の生活でできることが減っていきます。残された時間をよりよく生きるために、リハビリテーションに何ができるのか。私たちの研究グループで行った緩和ケア病棟におけるリハビリテーションの多施設共同ランダム化比較試験の結果も紹介しながら考えてみたいと思います。
  • 11:25~11:35 休憩
  • 11:35~12:25
    「AYA世代 その多様性と変わりゆくニーズをどう支えるか」
    渡邊 知映 先生(昭和医科大学 保健医療学部看護学科)
    AYA世代のがん患者が抱えるニーズは、就学・就労から対人関係にいたるまで多岐にわたり、発達段階と治療経過の双方に影響を受けて変化します。 本講演では妊孕性を中心に、エビデンスを整理しながら具体的な取り組みを紹介します。
  • 12:25~13:05  お昼休憩
  • 13:05~13:55
    「ホームホスピスのケア、暮らしの中で死にゆくことの意味」
    松本 京子 先生(特定非営利活動法人神戸なごみの家)
    多くの人が最期は自宅で迎えたいと思っているが、現実には看取りの場所は医療機関が最も多い。ホームホスピスは、自宅に近い環境と人生で作り上げてきた自分らしさや暮らしの習慣を尊重され、家族や地域の人と共に人生の最終回を迎えられる。遺族には笑顔で過ごす日々が記憶として残り、死別後の悲嘆を癒す力になると考えている。事例を通して暮らしの中で死に逝く意味について考察する。
  • 13:55~14:05  休憩
  • 14:05~14:55
    「がん骨転移の診療」
    髙木 辰哉 先生(順天堂大学 病院管理学・整形外科・緩和ケア科・リハビリテーション科)
    がん骨転移は、臨床的に多く遭遇する病態であり、緩和ケアの対象としても重要であるが、領域横断的で複雑な病態であるため、未だ医療者や患者さんへの啓発が進んでいない。鎮痛のみではなく、ADLアップについての視点で、とくに非薬物療法の理解が必要である。包括的な骨転移診療について概説する。
  • 14:55~15:05  休憩
  • 15:05~15:55
    「深刻さの中のユーモア-“死”と“笑い”が同居するとき」
    上村 恵一 先生(国家公務員共済組合連合会 斗南病院)
    緩和ケアにおいて、ユーモアは患者の苦痛軽減やレジリエンス向上、信頼関係の構築に寄与する。本質は患者を「笑わせる」技術ではなく「共に笑える関係性」の構築にあり、文化やタイミングへの配慮を前提に、医療者が笑いを許容する環境を整えることが終末期ケアの質向上に繋がる。
  • 15:55~16:00
    閉会の挨拶
    鳥崎 哲平(教育セミナー部会長)