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教育セミナー

第41回教育セミナー(2026年度)

日本緩和医療学会 教育・研修委員会では、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づき、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために教育セミナーを開催いたします。参加者にはセミナー修了証を交付いたします。皆様奮ってご加ください。

主催 : 日本緩和医療学会

日  時

2026年6月7日(日)10時 ~ 17時

会  場

Zoomミーティングを予定しております

費  用

会 員:5,000円
非会員:6,000円
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合や、何らかの理由で当日不参加となった場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承ください。

参加資格

日本緩和医療学会 会員、および非会員
かつ、下記の「参加要件・修了証発行要件・注意事項」に同意いただける方

【参加要件】

参加に必要な設備、通信環境はご自身でご準備ください。PCでの参加を推奨しております。
Zoomにログインする際は「お申込み時」と同じ「メールアドレス」「お名前」でご入室ください。
Zoomのログ(入退室記録)により出欠確認を行います。
※お申込み時の情報と異なっている場合、出欠ログの照合が困難となり、修了証が発行できない場合がございますのでご注意ください。
ご使用されるメールアドレスは個人のものに限定させていただきます。
※ご所属先の共有アドレスなどでのお申込み、ご参加はお控えください。

【修了証発行要件】

修了証をご希望の場合は10時~閉会までの全日参加が必須条件です。
遅刻・途中退室された場合、修了証は発行いたしませんのでご注意ください。
(第32回以降、WEB開催の教育セミナーは全日参加が必須条件となります。)
※万が一動作不良等により誤ってZoomから退室してしまった場合は、落ち着いて速やかに再入室してください。ただし長時間退室されていた場合、いかなる理由でも修了証は発行いたしません。
※セミナー終了後にログの照合を行い、修了証を発行いたします。お電話やメールでお問合せいただいても発行の可否については回答できません。
※ログの照合にはお時間を頂戴いたしますため、修了証発行については郵便が到着するまでお待ちください。

【注意事項】

当日のご参加にあたりまして「ZOOMのQ&A機能でのご質問方法について」を事前にご参照ください。
当日、参加者様ご自身のシステムトラブルについては学会側で対応いたしかねますこと、ご了承ください。Zoomの公式ページでテスト参加が可能ですのでご利用ください(Zoom公式)。
1つの画面を申込された2名で視聴される場合、当日登録した1名のみが修了証が発行できます。
必ず個別に視聴してください。
セミナー終了後、1ヵ月程度でお手元に修了証・領収証を発送予定です。

【日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について】※希望者のみ

希望する薬剤師の方へ単位付与を予定しております。
日病薬病院薬学認定薬剤師研修支援システム(HOPESS[ホープス])を利用します。
※単位が承認され次第、詳細を改めてご案内致します。

【ご注意ください】
・受講者管理方法は「研修会レポート」にて実施します。
・制度やHOPESSのアカウントに関する事項は当会ではお答えできません。開催前に日本病院薬剤師会(https://www.jshp.or.jp/)にお問い合わせください。

申込方法

申込フォーム

申込期間

2026年3月9日(月)10:00から2026年5月28日(木)17:00まで

入金期限

2026年5月28日(木)まで

当日案内・セミナー資料

事前に当日案内およびセミナー資料をメールにてお送りします。6月2日(火)までに案内が届かない場合は、お手数ですが6月4日(木)までに事務局へお問合せください。

タイムテーブル

・10:00~10:05
開会の挨拶
教育・研修委員会 委員長 松本 禎久
・10:05~10:50
あらためて基本から見直そう ~がんの痛みの治療~
松本 禎久 先生(がん研究会有明病院)
がんの痛みの治療は広く普及している一方で、評価や薬剤選択、用量調整などの基本的アプローチが必ずしも十分に実践されていない場面もみられます。本講演では、がんの痛みの治療をあらためて基本から整理し、より質の高い治療・ケアにつながるきっかけになればと思います。
・10:50~10:55  休憩
・10:55~11:40
がん医療の現場で出会う大人の発達障害 ー「対応に困る」の背景を理解するためにー
川居 利有 先生(がん研究会有明病院 腫瘍精神科)
感じる、記憶する、整理する、イメージするなど、心の働きの差は誰にでもあります。その偏りがコミュニケーションの行き違いを生み、みなさんのまごころが届かないことがあります。がん医療で出会う困りごとを解決に導くヒントを、実例も交えながら共有いたします。
・11:40~11:45 休憩
・11:45~12:30
がんの呼吸困難
松田 能宣 先生(国立病院機構近畿中央呼吸器センター)
がん患者において呼吸困難は頻度が高く、患者にとって苦痛となる症状である。本講演では、呼吸困難のメカニズム、評価方法、治療・ケアについて、最新のエビデンスも交えつつ紹介する予定である。本講演が参加してくださる方々の日常診療の一助になれば幸いである。
・12:30~13:30  お昼休憩
・13:30~14:15
地域包括ケアにおける緩和ケアの役割
足立 誠司 先生(鳥取市立病院)
地域包括ケアにおける緩和ケアの役割について日頃どのようなことを意識されているでしょうか。超高齢多死社会、2040年問題に向け、地域包括ケアと緩和ケアの統合の重要性や具体的な取り組み例などについて紹介します。
・14:15~14:20  休憩
・14:20~15:05
腎不全患者の緩和ケア
木澤 義之 先生(筑波大学 医学医療系)
腎不全患者の緩和ケアについて、日本透析医学会・日本腎臓学会のガイダンスを基に解説する。がん緩和ケアとの違いを踏まえ、保存期から透析中止、看取りまで、臨床現場における意思決定支援と症状緩和の要点を整理する。
・15:05~15:10  休憩
・15:10~15:55
がん緩和ケア領域の鍼灸治療の可能性
石木 寛人 先生(国立がん研究センター中央病院 緩和医療科)
がん患者の痛みをはじめとする様々な症状の軽減のため、臨床では薬物療法がしばしば行われる。一方で非薬物療法が薬物よりも有効なことも経験する。本講演では非薬物療法の一つとして、症状緩和のための鍼灸治療の適応や課題について解説する。
・15:55~16:00  休憩
・16:00~16:45 
揺れ続ける力:スピリチュアルペインは取り除くべきものなのか
清田 直人 先生(社会医療法人栄光会 栄光病院)
緩和ケアの領域では、スピリチュアルペインが「苦痛」という言葉や概念に引き寄せられやすく、緩和や消失を目指す関わりに傾きがちである。本講演では、スピリチュアルケアの本質ともいうべき、苦悩する対象者とともに揺れ続ける力について考えていく。
・16:45~16:55
閉会の挨拶
教育セミナーWPG員長 鳥崎 哲平