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教育セミナー

第37回教育セミナー(2024年度)

 日本緩和医療学会 教育・研修委員会では、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づき、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために教育セミナーを開催いたします。参加者にはセミナー修了証を交付いたします。皆様奮ってご参加ください。

主催 : 日本緩和医療学会

日  時

2024年5月19日(日)10時 ~ 17時

会  場

Zoomミーティングを予定しております

費  用

会 員:5,000円
非会員:6,000円
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承ください。

参加資格

日本緩和医療学会 会員、および非会員
かつ、下記の「参加要件・修了証発行要件・注意事項」に同意いただける方

【参加要件】

参加に必要な設備、通信環境はご自身でご準備ください。PCでの参加を推奨しております。
Zoomにログインする際は「お申込み時」と同じ「メールアドレス」「お名前」でご入室ください。
Zoomのログ(入退室記録)により出欠確認を行います。
※お申込み時の情報と異なっている場合、出欠ログの照合が困難となり、修了証が発行できない場合がございますのでご注意ください。
ご使用されるメールアドレスは個人のものに限定させていただきます。
※ご所属先の共有アドレスなどでのお申込み、ご参加はお控えください。

【修了証発行要件】

修了証をご希望の場合は10時~閉会までの全日参加が必須条件です。
遅刻・途中退室された場合、修了証は発行いたしませんのでご注意ください。
(第32回以降、WEB開催の教育セミナーは全日参加が必須条件となります。)
※万が一動作不良等により誤ってZoomから退室してしまった場合は、落ち着いて速やかに再入室してください。ただし長時間退室されていた場合、いかなる理由でも修了証は発行いたしません。
※セミナー終了後にログの照合を行い、修了証を発行いたします。お電話やメールでお問合せいただいても発行の可否については回答できません。
※ログの照合にはお時間を頂戴いたしますため、修了証発行については郵便が到着するまでお待ちください。

【注意事項】

当日のご参加にあたりまして「ZOOMのQ&A機能でのご質問方法について」を事前にご参照ください。
当日、参加者様ご自身のシステムトラブルについては学会側で対応いたしかねますこと、ご了承ください。Zoomの公式ページでテスト参加が可能ですのでご利用ください(Zoom公式)。
1つの画面を申込された2名視聴される場合、当日登録した1名のみが修了証が発行できます。
必ず個別に視聴してください。
セミナー終了後、1ヵ月程度でお手元に修了証・領収証を発送予定です。

【日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について】※希望者のみ

希望する薬剤師の方へ単位シールの配布を予定しております。

<発行要件>※以下2点が必須条件となります。
・10時から閉会までのご参加
・レポートの提出(日病薬病院薬学認定薬剤師研修支援システム(HOPESS(ホープス))を利用予定

※2024年4月より開始予定の日病薬病院薬学認定薬剤師制度のシステム化に伴い、
日病薬病院薬学認定薬剤師の単位付与方法に変更の可能性があります。
分かり次第、ホームページを更新いたします。

申込方法

申込フォーム

申込期間

2024年3月18日(月)10:00から2024年5月7日(火)17:00まで

入金期限

2024年5月9日(木)まで

セミナー資料

5月14日(火)頃にメールにてセミナー資料を配信予定です

タイムテーブル

  • 10:00~10:05  
    開会の挨拶
    小林 孝一郎(教育・研修委員会 委員長)
  • 10:05~10:50  
    がんと認知症機能障害(仮)
    榎戸 正則 先生(国立がん研究センター東病院)

  • 10:50~10:55  休憩
  • 10:55~11:40 
    緩和ケアの歴史 〜原点を知り、前へ進むために〜
    神谷 浩平 先生(一般社団法人MY wells地域ケア工房)

  • 11:40~11:45 休憩
  • 11:45~12:30  
    遺族ケア
    清水 研 先生(公益財団法人がん研究会有明病院 )

  • 12:30~13:30  お昼休憩
  • 13:30~14:15  
    がん疼痛に対する神経ブロック
    中山 隆弘 先生(飯塚病院)

  • 14:15~14:20  休憩
  • 14:20~15:05 
    がん患者の睡眠障害 国内の状況と対応の工夫
    岩田 有正 先生(国立がん研究センター東病院)

  • 15:05~15:10  休憩
  • 15:10~15:55  
    がん緩和ケアにおける栄養・食事サポート
    佐々木 まなみ 先生(東北大学病院)
    終末期のがん患者とその家族においては、食事が摂れなくなることに不安を抱き、それは死を連想させることもあります。
    最期まで患者と家族に寄り添った食事の支援が、患者のQOLに寄与すると考えます。
    今回は管理栄養士の視点から、がん患者の多職種協働で行う栄養・食事サポートについてお話します。
  • 15:55~16:00  休憩
  • 16:00~16:45  
    AYA世代の支援(仮)
    多田 雄真 先生(大阪国際がんセンター)

  • 16:45~16:55
    閉会の挨拶
    柏木 秀行(教育セミナーWPG員長)