ニューズレター

第30号〔2006年2月発行〕＞＞

［巻頭言］　

• 緩和医療の新しい展開 ―緩和ケアチームのことなど―
  渡辺　正

［第10回日本緩和医療学会総会の記録］

• 特別講演2　終末期医療に関する国民の意識
  並木　昭義
• ポスターセッション I-A-01～07　緩和ケアチーム1
  近藤　まゆみ

［Current Insight］

• ケタミンの麻薬指定決定に関して
  下山　直人
• ケタミンの麻薬指定について
  富永　俊義

［Journal Club］

• 重度悲嘆の治療 : 無作為対照臨床試験
  谷田　憲俊
• 遺族の評価によるICUにおける望ましい死の達成
  宮下　光令
• 在宅緩和ケアサービスを利用している患者の主介護者を対象とした心理教育的介入 : RCTによる効果の検討
  三條　真紀子

［学会印象記］　

• ISPOR（International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research） Europe Conference印象記
  斎藤　信也
• 第12回国際QOL研究学会（International Society for Quality of Life Research: ISOQOL）に参加して
  鈴鴨　よしみ

［施設訪問記］

• 廿日市記念病院（広島県廿日市町）訪問記
  安部　能成

［書評］

• 「死ぬ瞬間」をめぐる質疑応答
  安部　能成

［Journal Watch］　

• 森田　達也