日本緩和医療学会
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教育関連
教育セミナー
第32回 教育セミナー(2021年度)

 日本緩和医療学会教育・研修委員会では、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づき、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために教育セミナーを開催いたします。参加者にはセミナー修了証を交付いたします。
 皆様奮ってご参加下さい。

主催 : 日本緩和医療学会
日  時 2022年1月30日(日)10時 〜 17時
会  場 Zoomミーティングを予定しております
費  用 会 員:5,000円
非会員:6,000円
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承下さい。
参加資格 日本緩和医療学会 会員、および非会員
かつ、下記の「参加要件・修了証発行要件・注意事項」に同意いただける方
【参加要件】
  • 参加に必要な設備はご自身でご準備ください。 PCでの参加を推奨しております。
  • Zoomにログインする際は 「お申込み時」と同じ「メールアドレス」「お名前」でご入室ください。こちらの情報が異なっている場合、出欠ログの照合が困難になりますのでご注意ください。Zoomのログ(入退室記録)により出欠確認を行います為、異なっていると修了証が発行できない場合がございます。
  • ご使用されるメールアドレスは個人のものに限定させていただきます。
    ※ご所属先の共有アドレスなどの使用はお控えください。
【修了証発行要件】
  • 修了証をご希望の場合は10時〜閉会までの全日参加が必須条件です。
  • 遅刻・途中退室された場合、修了証は発行いたしませんのでご注意ください。 (今回の第32回以降、WEB開催の教育セミナーは全日参加が必須条件となります。)
    ※万が一動作不良などでZoomから退室してしまった場合は、落ち着いて速やかに再入室してください。 ただし長時間退室されていた場合、いかなる理由でも修了証は発行いたしません。
    ※修了証発行はセミナー終了後にログから時間数を確認します為、お電話でお問合せいただいても即日発行の可否については回答できません。
    ※ログの確認には時間を要します為、修了証発行について郵便が到着するまでお待ちください。
【注意事項】
  • 当日のご参加にあたりまして「当日のご登録方法について」を事前にご参照ください。
  • 当日、参加者様ご自身のシステムトラブルについては学会側で対応致しかねますこと、ご了承ください。Zoomの公式ページでテスト参加が可能ですのでご利用ください(Zoom公式
  • 1つの画面を申込された2名視聴される場合、当日登録した1名のみが修了証が発行できます。必ず個別に視聴してください。
  • セミナー終了後、1ヵ月程度でお手元に修了証・領収証を発送予定です。
【日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位について】※希望者のみ
  • 希望する薬剤師の方へ単位シールの配布を予定しております。
  • 日病薬病院薬学認定薬剤師制度の単位シール発行には、10時から閉会までのご参加、およびレポートの提出が必須条件となります。1講演あたり200文字以上のレポート提出が必須です。(7講演×200字=1,400字以上)
  • セミナー終了後、1ヵ月程度でお手元に修了証・領収証を発送予定ですが、単位シール発行手続きの関係上、上記期間を経過する場合がございます。
申込方法
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2021年10月8日(金)10時より当ページに申込フォームを設置し、受付を開始します。
※募集を締切ました
申込締切 2022年1月17日(月)17:00まで
入金期限 2022年1月20日(木)まで

■タイムスケジュール
時間帯 講演タイトル/講師名(敬称略)
10:00〜10:05 開会の挨拶
小林 孝一郎(教育・研修委員会 委員長)
10:05〜10:50 がんの治療に関連した慢性疼痛へのオピオイド使用の考え方
 井関 雅子
(順天堂大学医学部 麻酔科学ペインクリニック講座)  
がんの治療に関連した慢性疼痛に苦しむ患者が多くおり、
対応に苦慮することも多いです。
がんが直接的な原因の痛みに対する標準的な治療薬であるオピオイドを、
がんが直接的な原因ではない痛みに対して使用することの是非、
そして使用する場合の考え方や注意点について、お話できればと思います。
10:50〜10:55
休憩
10:55〜11:40 がん患者の自殺予防を考える
 張 賢徳
(一般社団法人日本うつ病センター・六番町メンタルクリニック)  
がん患者の自殺リスクの高さが知られようになり、
自殺予防対策の必要性が認識されている。
奇しくも同じ2006年に成立した自殺対策基本法とがん対策基本法であるが、
それぞれの行動計画は改定を重ね、
同じ2017年にがん患者の自殺予防対策の必要性が明記された。
医療現場で求められる配慮について考えたい。
11:40〜11:45
休憩
11:45〜12:30 がん悪液質の集学的治療
 内藤 立暁
(静岡県立静岡がんセンター 呼吸器内科)  
がん悪液質は悪性腫瘍にともなって体がやせ、食欲が減る症候群。
進行がんの診断時に多く見られ、治療毒性を増し、予後を左右します。
炎症、摂食障害、身体不活動などが関与するため、 栄養・運動・薬物を併用する
集学的治療が必要です。 本講演では治療開発の現状をお話しします。  
12:30〜13:30
お昼休憩
13:30〜14:15 オンコロジー・エマージェンシー
 内藤 陽一
(国立がん研究センター東病院 総合内科・腫瘍内科・先端医療科)  
オンコロジー・エマージェンシーは、悪性腫瘍のために緊急な対応が必要となる病態で、 適切な対応ができないと、生命予後やQOLを悪化させる可能性があります。
最近では免疫チェックポイント阻害薬によるirAEも重要です。
本セッションで、そのいくつかの事例を提示できればと思います。  
14:15〜14:20
休憩
14:20〜15:05 こどもたちに緩和ケアを届ける際に大切にしたいこと
 余谷 暢之
(国立成育医療研究センター 緩和ケア科)  
「緩和ケアチームの活動の手引き(追補版)〜成人患者を主に診療している緩和ケアチームが小児患者にかかわるためのハンドブック〜」 の内容をもとに、 こどもの緩和ケアについてのエッセンスを皆様にお届けします。
明日からこどもに関わってみたいと思えるようなそんなお話ができればと思います。  
15:05〜15:10
休憩
15:10〜15:55 終末期の肺炎に対するバランスのよいアプローチとは
 大浦 誠
(南砺市民病院 内科・総合診療科)  
誤嚥性肺炎を繰り返し食事が困難な方に,多職種による包括的アプローチが
有効になる事があります。一方で多職種による「足し算」のケアよりも,
あえてしない事を決める「引き算」のケアが有効である事もあります。
本講演では,バランスモデルを用いて介入の過不足がないかを考えていきたいと思います。
15:55〜16:00
休憩
16:00〜16:45 自分に向き合う臨床倫理とナラティヴ
 金城 隆展
(琉球大学病院 地域・国際医療部)  
本緩和ケアを提供する医師・看護師・多職種が患者を置き去りにすることなく、
患者の人生の物語の文脈を大切にし、医療者の物語と患者の物語の丁度中間で、
患者の幸福目指して皆で頭を絞って治療ケアを工夫することによって、
医療の可能性が広がるということについて考える  
16:45〜16:55 閉会の挨拶
柏木 秀行(教育セミナーWPG員長)