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教育関連
教育セミナー
第24回 教育セミナー(2017年度)

 日本緩和医療学会教育・研修委員会では、学会員の緩和医療に関する能力の向上と生涯学習のために、日本緩和医療学会教育カリキュラムに基づいた教育セミナーを年2回開催しております。連続して4回受講すれば教育カリキュラムがほぼ網羅される構成です。
 第24回教育セミナーでは、講義形式だけでなく、午後に講義と並行して、講義2枠分の90分を1枠とし、参加者100名で意見交換と討議を目的としたグループワーク形式の2つの分科会を行います。是非、分科会への参加もご検討下さい。
 また今回は、非会員の方にもご参加いただけますので、非会員の方もお誘いあわせの上、ご参加下さい。

主催 : 日本緩和医療学会
日  時 2018年1月27日(土)10時 〜 17時(受付:9時開始)
会  場 大阪市中央公会堂 大集会室
・分科会会場 中集会室
〒550-0005 大阪府大阪市北区中之島1-1-27
費  用 【会員】
分科会参加なし 7,000円(参加費7,000円実費)
分科会参加あり 8,000円(参加費8,000円実費)
【非会員】
分科会参加なし 9,000円(参加費9,000円実費)
※尚、ご入金後にキャンセルされた場合、ご返金いたしかねますので何卒ご了承下さい。
※非会員の方は分科会にご参加いただけません。
募集人数 550名 700名 ※募集枠を拡大しました。
(分科会ごとの定員100名)
参加資格 日本緩和医療学会学会員および非会員
申込方法
【会 員】2017年9月1日(金)10:00より、当ページに申込フォームを設置し、受付を開始します。
【非会員】2017年9月15日(金)10:00より、同申込フォームより、「非会員区分」にてお申込み頂けます。
申込フォーム
【非会員】2017年9月15日(金)10:00より、同申込フォームより、「非会員区分」にてお申込み頂けます。

※分科会「治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方」は定員に達しました
※募集を締切ました
申込締切 2018年1月19日(金)17時
セミナー資料 当日セミナー資料をご用意いたします。
分科会参加者には、分科会開始時に別途資料をお渡しします。
分 科 会 ・分科会は2セッションございますが、ご参加いただけるのは最大1セッションのみです。
・分科会の定員は1セッションごとに100名です。
・原則、お申込み受付以降のセッション変更は出来ませんのでご注意ください。
・非会員の方は分科会にご参加いただけません。会員の方のみご参加いただけます。
昼食MAP 第24回教育セミナー昼食MAP(2017年9月時点)
備  考 ※参加者にはセミナー修了証を交付させていただくため、当日の参加受付は行いません。必ず事前申し込みを行って下さい。なお、修了証は分科会参加の有無に関わらず、同じものを発行します。
※会場内は飲食禁止です。
※今回お弁当はございません。

※以上の内容に変更等が発生した場合、さらに詳しい内容が決定した場合には、ホームページにてご案内させていただきます。定期的にホームページの更新内容をご覧下さい。

■タイムスケジュール
時間帯 主会場 分科会会場
講演タイトル/講師名(敬称略) 講演タイトル/講師名(敬称略)
10:00〜10:05 開会の挨拶  
10:05〜10:50 がん患者の神経障害性疼痛
 川股 知之
 (和歌山県立医科大学)
  がん疼痛ガイドラン及び神経障害性疼痛のガイドライ
ンが出版されたが、未だに、がん神経障害性疼痛の治療
は難治でありQOLを向上することができない場合が多々
ある。今回は、がん性と非がん性の治療の違いと最近の
知見から臨床に役立つ内容を紹介します。
10:50〜11:35 家族とのコミュニケーション―家族ケア外来の現場から
 赤穂 理絵
(東京女子医科大学 神経精神科)
 がん患者の家族は、精神的、身体的、社会的にさまざ
まなストレスを抱えることが知られています。加えて、
家族―患者、家族―家族間に葛藤、軋轢がある場合、家
族支援を目的とする介入は難しいものとなります。今回
は、家族ケア外来の経験を例に、複雑な家族とのコミュ
ニケーションにおける注意や工夫についてお話しします。
11:35〜12:20 「緩和ケア」とコミュニティデザイン
 山崎 亮
(株式会社studio-L)
 「早期からの緩和ケア」から「エンド・オブ・ライフ
ケア」まで幅広い領域が包含される「緩和ケア」は、医
療機関、患者・家族、地域の間で認識がずれ、時機に応
じた対応が難しいことも少なくありません。地域社会に
さまざまな参加のきっかけをつくりだすコミュニティデ
ザインという仕事が、「緩和ケア」の抱える課題にどの
ようなアプローチを可能にするか考えてみたいと思います。
12:20〜13:20
お昼休憩
お昼休憩
13:20〜14:05 呼吸器症状のマネジメント
 坂下 明大
(神戸大学医学部附属病院 腫瘍センター)
 がん患者さんの呼吸器症状としては、呼吸困難をはじ
めとして咳嗽、悪性胸水、死前喘鳴など様々なものがあ
ります。本セッションでは、呼吸器症状のうち、咳嗽、
悪性胸水について主に取り上げます。日常臨床での評価
や対処について、改めて皆さんと一緒に考えてみたいと
思います。
こんなときどうする?
〜進行がんを生きるYA世代の支援を考える〜

 渡邉 知映
(上智大学 総合人間科学部)
 進行がんを生きるYA世代の患者・家族の抱えている
課題(青年期特有の発達課題、妊孕性やパートナーシッ
プ、家族内の力動など)について、事例をもとに支援の
アプローチを考えます。「厳しい予後と向き合う患者と
のコミュニケーション」や「意思決定」など、グループ
ワークを通じて、みなさんが臨床現場で抱える苦労や工
夫を分かち合えたら幸いです。
14:05〜14:50 心不全の緩和ケア
 高田 弥寿子
 (国立循環器病研究センター)
 心不全の緩和ケアは、増悪と寛解を繰り返す病みの軌
跡の特徴や最期まで心不全治療が症状緩和として残され
るという特徴から、緩和ケアのタイミングが遅れること
が多いことが特徴です。本セミナーでは、心不全緩和ケ
アの特徴と開始時期、心不全の主要症状の緩和ケアにつ
いて解説を行い、心不全の緩和ケアにおける医療者の役
割について考察します。
14:50〜15:20
休憩
休憩
15:20〜16:05 がん患者の経済的な問題とケアの考え方
 賢見 卓也
 (NPO法人がんと暮らしを考える会)
 がん患者の家計の問題は、ケアできる余地が多い社会
的苦痛の一部です。この問題に取り組むことは、金銭的
な問題の解決だけではなく、不安の軽減、自尊心の維持
や、家族の予期悲嘆の軽減など様々な影響があります。
実際に医療従事者は、この問題にどのようにアプローチ
することができるか経験を共有できればと思います。
治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方
 安保 博文
(六甲病院 緩和ケア内科)
 本分科会は、苦痛緩和のための鎮静を適切に実施する
ことを目的として、以下のような構成を考えています。
(1)日本緩和医療学会で実施した鎮静に関するアンケ
ート調査の結果の共有、(2)小グループに分かれて事
例検討、(3)昨今の鎮静に対する考え方の整理、最新
の知識の共有。討論と講義を通じて実践的な学びが得ら
れるように工夫をする予定です。
16:05〜16:50 消化器症状ガイドライン改訂のポイント
 久永 貴之
(筑波メディカルセンター病院 緩和医療科)
 「がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン」
が6年ぶりに改訂され2017年末に発刊予定となっている。
「悪心・嘔吐」「消化管閉塞」については改めて系統的
文献検索から行い推奨内容を見直し、「悪性腹水」「便
秘」「食欲不振」の臨床疑問、推奨を新たに作成した。
改訂のポイントについて概説する。
16:50〜17:00 閉会の挨拶 閉会の挨拶



図1
◆教育セミナー参加証の事前発送
名前入りの参加証(図1)を12月下旬に発送いたします。セミナー当日、必ずご持参下さい。
※1月10日(水)までに参加証がお手元に届かない場合は事務局までご連絡下さい。
※参加証の発送が完了いたしましたら学会WEBサイトでお知らせします。
◆受付方法
  1. 当日、参加証を受付にてご提示下さい。参加証Aに受付印を押印いたします。
  2. 終了後、受付にて参加証@に修了印を押印し、参加証Aは回収いたします。
  3. 参加証Aをご提出いただいた方に後日修了証を送付いたします。
【注意事項】
  • 参加証@、参加証Aで1組となります。切り離さずにお持ち下さい。
  • 受付の押印は11時まで行います。
    ※11時以降にお越しいただいた場合は受付の押印はいたしません。また終了後、
    参加証Aをご提出いただいても、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。
  • 修了の押印は16時より行います。
    ※16時以前にお帰りの場合は修了の押印はいたしませんので、ご注意下さい。
  • 参加証@はセミナー修了の証明となりますので、控えとして大切に保管して下さい。
    ※修了印のない参加証@は、セミナー修了の証明にはなりません。
  • セミナー終了後、1ヵ月間経過しても修了証がお手元に届かない場合は、参加証@をFAXなどでご提示の上、お問い合わせ下さい。
  • 参加証@Aの両方に押印がない場合や、セミナー終了後に参加証Aが未提出の場合は、修了証は発行いたしませんので、ご注意下さい。
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