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Japanese Society for Palliative Medicine
News Letter No.80
日本緩和医療学会ニューズレター
Aug 2018  80
監事就任挨拶
監事に就任して
一般社団法人 医薬品適正使用・乱用防止推進会議
加賀谷 肇



 本学会は1996年の創立以来、がんやその他の治癒困難な病気の全過程において、人々のQOLの向上を目指し、緩和医療を発展させ学際的に活動を続け、この度木澤新理事長のもと新たなスタートが切られました。
 私は、2008年7月より2016年6月まで理事として務めさせていただき、2010年からは専門的緩和ケア推薦委員会に所属し、2012年からは総務・財務委員長を拝命し2014年から2016年までは事務局長も務めさせていただき本学会の発展に参画できましたことを光栄に存じております。
 チーム医療を実践する上で、専門性の高い人材を養成することは学会の使命の一つと思います。緩和医療の質を高めるためには、それぞれの職種が緩和医療の実践のための知識・技術・態度の充実を図る必要があります。病院・診療所でのチーム医療の実践のみならず、在宅医療へのシームレスな連携は継続的な課題です。緩和医療を支える職種として薬剤師もその一翼を担えるように、医師、看護師、ソーシャルワーカー、リハビリ専門職、心理職などのメディカルスタッフと協働で薬学の視点からこれまでは務めて参りました。
 多職種から構成される学会の理事会として会員の皆様に納得いただける会務運営に監事として選任いただき身の引き締まる思いで居ります。
今や12,300人超の会員を擁する学会に成長した本学会の財産状況や業務執行に監事として監査の役目を果たせればと思います。

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