D-7
タイトル(日本語) 栄養障害のある患者に対してどの程度積極的に治療を行うかについて
タイトル(英 語) Intensity of treatment in malnutrition.  The ethical consideration.
著者名 Goldstein MK, Fuller JD
雑誌名,巻:頁 Primary Care. 1994; 21: 191-206
目 的

研究デザイン 複数の症例を使った論説・提言
エビデンスレベル Not applicable
研究施設
対象患者
介 入

主要評価項目(定義)・
統計学的手法
結 果
結 論

「経管栄養は医学的介入か基本的なケアか」:医学的介入である。
「誰が利益と負担のバランスを判断するのか」:患者である。
「患者に判断能力がないときにはどのような意思決定手順を踏むべきなのか」:患者の事前指示と家族による代理判断。
「差し控えと中断に倫理的差異はあるのか」:原則的にはない。
「患者の意思決定能力はどのように判定されるのか」:うつ病などがある場合の治療拒否の有効性等の判断は困難である。
最終的な結論として、患者の治療拒否の権利、適切な代理決定者の治療拒否の権利を認めるべきだとしている。

コメント 人工水分栄養に関する基本的な倫理的問題を網羅している。
作成者 浅井 篤