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タイトル(日本語)

成人の在宅中心静脈栄養:1997年欧州多施設調査

タイトル(英 語) Home parenteral nutrition in adults: a European multicentre survey in 1997.
著者名 Van Gossum A, Bakker H, Bozzetti F, et al
雑誌名,巻:頁 Clin Nutr. 1999; 18: 135-40
目 的

欧州における在宅中心静脈栄養の実施状況と内容を調査する。

研究デザイン 横断的研究
エビデンスレベル Not applicable
治療環境・施設名 在宅(欧州9カ国73施設)
対象患者

1997年の1年間にそれぞれの国で登録された患者で16歳以上 全体の例数:494
例数(がん):200 年齢:記載なし 性別:記載なし
原疾患(がん):詳細は不明 生命予後(がん):9(6-12)カ月生存率 26%
全身状態:不明 病態:不明 治療環境:在宅
他:全体(496)の国別内訳 フランス173、ドイツ103、イギリス72、オランダ45、スペイン31、ベルギー26、デンマーク15、スウェーデン15、ポーランド14

介 入

なし

主要評価項目(定義)・
統計学的手法
HPN実施者の中での疾患、HPN実施の理由、9(6-12)ヶ月生存率
結 果

がんは全体の39%
HPNの理由(がん)腸閉塞53%、短腸症候群9%、瘻(Fistula)4%、仮性腸管閉塞3%、その他32%
国別の全体に占めるがんの割合 スウェーデン80%、ドイツ78%、オランダ60%、スペイン39%、フランス27%、ベルギー23%、デンマーク8%、イギリス5%(ポーランドは記載なし)
がんの9ヶ月生存率26%

結 論

(全体として)AIDS以外は1993年の調査とほぼ同じ。全体としてHPNは若干増加傾向にある。

コメント がん関連のみ抜粋した。論文では1993年調査同様HPN全体のincidence、prevalenceや他の疾患についての上記情報、全体での投与経路等についても記載されている。
作成者 宮下光令